読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

読書感想。『Mの迷宮』輪るピングドラム論

 

f:id:kuru69:20170509180257j:plain

 

 

図書館で借りて読みました♪

 

輪るピングドラム』の考察本なんだけど、

少女革命ウテナ』、『風の谷のナウシカ(漫画)』、『新世紀エヴァンゲリオン』、

魔法少女まどかマギカ』『レストレスドリーム』『銀河鉄道の夜

にもたくさん触れられてました。

 

いろいろ書いてあって、どれも面白かったけど、

特に目から鱗だったのは、2つあって、

 

 

1つ目は、

ウテナの放送と同じころにちょっと流行っていたらしい『レストレスドリーム』という小説の存在。

 

主人公の女の人が夢の中でゾンビ王国に行って戦う、という内容で、

これがとても少女革命ウテナと似ているらしい。

ゾンビ王国を治める悪い王子を主人公が倒そうと頑張るんだけど、

王子の妹が色々邪魔をする。

でもその妹は、実は主人公の片割れで、

主人公は社会に反抗する精神、

妹は、社会に順応して、男に服従する精神、

をそれぞれ持っているらしい。

この構造が、ウテナにも取り入れられているんじゃないか、って書いてあったんだけど、

確かにウテナとアンシーと鳳暁生みたいだな~と感心した。

 

 

2つ目は、

ウテナとピンドラでは、「革命者」(=運命を変えようとする人)の髪の毛がみんなピンク色だったってこと。

 

まず、

「天上ウテナ」の画像検索結果

ウテナの髪の毛はピンク色。(可愛い!)

関連画像

御影草時の髪の毛もピンク色

「美しい思い出を持つ者だけが、願うことを許されるんだ。

 今も、あの頃のままでいられたならば、と。

 僕にはわかる。

 君は僕と同じだ。

 思い出を永遠にしたい願ってとやまない、

 そんな人の目とおなじだ。」

 

 

 

f:id:kuru69:20170511035733j:plain

眞悧の髪の毛もピンク

 

 

桃果ちゃんの髪の毛もピンク

 

 

たぶんあんまり重要な設定じゃないけど、

一番すごい!って思った。

 

 

以上。感想おわり!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画感想。『オマツリ男爵と秘密の島』

f:id:kuru69:20170505005245j:plain

amazonより)

 

ネタバレあります。 

 

 

 

2005年に公開された、ワンピースの映画です。

 

もともと、『時をかける少女』や、『少女革命ウテナ』など、

時かけまでの細田さんの作風がすごくすごく好みなので、見てみました。

 

結果、

想像以上に良かったです。

しかし、これはもうワンピースとは言えないような。。

ワンピースファンの方々には受け入れがたい映画だというのも納得です。( 一一)

 

うる星やつらビューティフルドリーマーとか、攻殻機動隊Ghost in the shell とか、他の人が作った物語を自分色に染めてしまうところが、押井守さんと似てるな、と思いました。

 

 

 

もちろん、ギャグシーンも楽しいお祭りシーンもたくさんありましたし、

最後はやっぱりハッピーエンドで、すっきり終わるのです。

が、

所々とても綺麗で、不気味で、退廃的で、びっくりするくらい闇の深い内容でした。

 

 

特に、

一日の終わり、オマツリ男爵の部下たちが、生気を失ってゾンビのようにしわしわになるのですが、

朝になるとすべて元通りになって、何事もなかったかのようにまた元気にお祭り騒ぎをしだすというのが、

とてもとても怖くて、退廃的で、それをずっと一人何十年も見続けている男爵の孤独の深さは相当だな、と思いました。

 

みんながしわしわになる様子がまた怖くて、

 

ムチゴロウは、本物の自分が死んだ嵐の日のことを思い出そうとすると、急に唸りだして、しわしわになって倒れたり、

 

カッパの男の子が、自分が日本刀で切られても傷つかない事に疑問を覚えて、どうして?って繰り返すうちにしわしわになったり、

 

輪投げで活躍した年不相応に元気な老人たちが、

夜には腰が曲がって、俯いてぐったりした様子で、「今日はもう疲れた。ちょっと休もう」って普通の老人みたいに言いだしたりとか、

 

「また明日になれば元気になるよ。すべて元通りだ。」

って、すごく怖い。

 

 

調べてみるとこの映画を作る前、細田さんはジブリハウルの監督を任され、Cパートまで脚本もコンテも仕上がっていたのに、なにか揉めて、制作を頓挫させられ、スタッフも解体してしまう、ということがあったそうで、

そのせいでちょっと鬱々とした気持ちをぶつけてしまったのかもしれないな、と思いました。

(そしてしっかり鬱々を振り切って時かけを作ったみたいですね。笑)

 

 

でも、最後にアップになったルフィがにかっといつもみたいに笑うのが、とても爽やかで細田さんらしいエンディングだったし、

ぜんぜん後味悪くはないです。

 

 

だけどやっぱり、

この映画の中では、「麦わらのみんなが死んだら、ルフィは壊れてしまう」

という結論が出されたんだということを考えると、後味悪いのかもしれないですね。。

 

 

それから、個人的に気になったのはやっぱり、最後のルフィ目がけて大量に降ってくる矢です。

何百本もの矢が一つになって突き刺さる様子は、『少女革命ウテナ』の百万本の剣を思い出してしまいました。

 

あのシーンを考えたのが幾原さんなのか、細田さんなのかは知りませんが、(wikiによると、絵コンテは細田さんらしい)

大好きなので、嬉しくなりました。

 

 

 

私自身は、ワンピースは小学生の頃までは毎週弟と一緒に見ていたのですが、

エースが死んだことで卒業してしまいました。

あの時は泣いたなぁ。。

 

その後、修学旅行の帰りのバスで見たチョッパーの映画も好きですが、

今回見たオマツリ男爵のほうが、断然好きになりました。

 

ところどこ気に入らない点もあったけど、それは全体を通して好きだからこそ、気になってしまったということかな。。

 

 

感想おわり。

 

 

 

 

ps

今度ワンピース好きの人、細田守好きの人に会ったら、この映画の話題を振ってみようと思います!

ワンピースファンの人には怒られちゃうかな?笑

 

 

 

 

 

一眼レフ

 

 

f:id:kuru69:20170427010931j:plain

 

来るお迎え日に向けて、昔父親が買った一眼レフを引っ張り出してきました。

 

 

しかし、使い方が全くわからん。。

 

 

小1の頃に買ってもらったデジカメもあるんだけど、それでいいかな。。

こっちは相当使い込んでるし、扱いやすさ抜群。

型はすごい古いんだろうけど。。

 

f:id:kuru69:20170427013256j:plain

 

 

 

萩尾望都コレクション

 

 

とりあえず、萩尾望都コレクションが増えました(*^_^*)

f:id:kuru69:20170427003110j:plain

f:id:kuru69:20170427003118j:plain

特に好きなのは、「訪問者」「半身」「メッシュ」です。

メッシュがかわいい^^

ミロンとメッシュのなんともいえない仲良しな関係が好き。

元気いっぱいなんだけど、どこか危なっかしいメッシュをちょうどいい距離で見守るミロン。

恋人でもないし、親子でもないし、兄弟が一番近いのかな??

共依存するでもなく、互いのプライバシーは尊重しあって、深入りしないけれど、一緒にいると落ち着く

みたいな。

パリの公園で日向ぼっこしながら昼寝する二人が好き。

幸せそのものってかんじ。

癒される( *´艸`)

人形以外のいろいろ

 

もともとあったブログは、人形関連だけに使いたいので、そのほかの色々はこちらに記録することにします。

 

 

最近はフルーツバスケットのアニメを見て、ハマりました。

原作漫画も近々買いたいです。

夾くんが可愛い ^^)

 

 

マジレジェのblu-ray第6巻も、もうすぐ発売。

綺麗になったライブシーンが楽しみです。

あのWe are ST☆RISHは、アニメうたプリ史上最も凝った演出なんじゃないかな。。

臨場感と一体感がすごくて好きです。

ブラッシュアップなんてされちゃったら、もう完璧ですね。

またコマ送り何往復もしてしまいます。

 

 

バイトを始めて三か月、自由に使えるお金が増えて趣味がすごく充実してます。

毎日楽しい♪

 

 

ps

実は、5月末か、6月頭に、海外製の1/4キャストドールの男の子をお迎えします。

人生で一番高い買い物です。

一目ぼれなので、もう楽しみで仕方ないです。

布人形作りで得た裁縫スキルを存分に発揮して、衣装づくりに励みたいと思います!

 

 

 

 

残酷な神が支配する

”ぼくのとこまで堕ちてこれないだろ”

 

 
 
 
 
 

 
 

 

f:id:kuru69:20170309055429j:plain

 

 

さっき読み終わった
 
すごい
 

こんなに衝撃的な話初めてだ。。
 
 
『訪問者』の次に好きな作品になりました

 

 


ボストンに帰ったジェルミを見た時は本当にびっくりして、
どこまでもどこまでも堕ちていくのが怖くて辛くて泣いた

1巻のあの純真無垢なジェルミはどこに行っちゃったの?って


でも好きだ
堕ちていったジェルミが

 

 

 

 

 

何もかもスッキリ解決したわけじゃない。

イアンや周りのみんなとの交流を通して少しずつ、本当に少しずつだけど
ジェルミの傷は癒えていく

 

 

私の好きなサブキャラは勿論バレンタイン

「きょうだい愛」が大好きなので。。
共依存ってステキ♡

手紙の、『私の神はあまりにも幼いのです…』ってのが、切なかったなぁ。。

 


萩尾望都作品はサブキャラが記号じゃないのがいい。
入れ子式構造っていうのかな?
サブキャラも一人一人別々の人生を歩んでいて、成長していくの


イアンはすごいイケメンだよね←しかし隙あらば抱こうとする。。( ゚Д゚)

セリフをcv子安武人に脳内変換する遊びも楽しい
(ちょっと桐生冬芽っぽい笑)

 


なんで11人いる以外アニメ化しないんだろう?

萩尾先生が断ってるのかな?

ポーの一族はアニメ映えしそうだけどな〜

 

カウボーイビバップにハマった。

f:id:kuru69:20170417143217j:plain

(画像は全て公式ホームページより転載。)

www.cowboy-bebop.net

 

スパイクかっこいい~

f:id:kuru69:20170417151246j:plain

f:id:kuru69:20170417151257j:plain

f:id:kuru69:20170417151308j:plain

 

こんなに大好きになったキャラ久しぶりだ。

 

流し目でさらっと言う吐息交じりのセリフが最高。

 

「そんな血は、もう流しつくしたさ。」

とか、

 

「見えなくたって解るだろ?いい奴だったさ。あんたが知ってる通りのな」

とか、

 

「俺はただ、褪めない夢を見ているだけさ。」

とかとか。。。

 

うっとりしちゃう。。

 

なんといってもあの目が好き。

濡れた子犬の眼。可愛い。 

 

 

 

 

一番好きな回はもちろん、

第5話の『堕天使たちのバラッド』

f:id:kuru69:20170417144213j:plain

堕ちてくシーンが大好きで、何回も再生しちゃった。

菅野よう子さんってほんとにすごいね。

この回でスパイクに惚れたよ。

山寺宏一さんを見る目が180度変わった。

それまでただの面白いおじさんだと思ってたのに、こんなに色っぽい演技もできたなんてって。

 

次に好きなのは、

冷蔵庫の話と、キノコの話と、新興宗教の話。

f:id:kuru69:20170417144618j:plain

f:id:kuru69:20170417144650j:plain

f:id:kuru69:20170417144817j:plain

 

 

エドも大好き。エドとアインが毎回癒しだった。

f:id:kuru69:20170417145809j:plain

本名はフランソワーズっていう女の子。かわいい。

f:id:kuru69:20170417145905j:plain

 

 

 

それと、男性陣が何気に美形ぞろいなのも嬉しい。

特に、レッドドラゴンでスパイクの元後輩のリンとシンの

兄弟とか、すごい好み。

f:id:kuru69:20170417145207j:plain

f:id:kuru69:20170417145224j:plain

 

この人もかっこよかった

f:id:kuru69:20170417145422j:plain

f:id:kuru69:20170417145607j:plain

美人さん。

 

 

劇場版もすごかった。

ハリウッド映画っぽくて、相変わらずいい音楽。

エドの歌が可愛かったな。。

くろいブドウがなんちゃらってやつ。

 

 

考えてたらまた見たくなってきた。

これから二週目しようかな。。♪